ひとなり"> ぬくもりの器・<a href="http://www.proudof.jp/">ひとなり</a>・hitonari

 染付の器がお好きな方々の中では岩永浩さんはすでにたいへん有名だと思います。岩永さんがつくる味わいのある古伊万里の染付が現代を生きる人々を魅了しています。岩永さんの工房訪問目的で関東や関西から佐賀県有田町へ足を運ぶ人もあります。

 いつなのか陶磁器を大量生産する町になっていた有田で、岩永さんは藍色染付を施した磁器といった古風なものですがその本物を極めようとしている。

 「こだわり抜くとその材料は高価で細かな注意と気遣いが必要なむしろ扱いにくいものになる。しかし、お客様のこだわりに応えるためには本物でなくてはならない。」そう言い切る。「しっかりとした信念に基づきものつくりをすることと同時に、凝り固まらず世の中を肌で感じることも大切に思う柔軟な姿勢も持ち続けたい。そうすることで、いつの時代に生きる人々にも理解されるものをつくりるができるのでは.....」と岩永さんはいう。

>>>岩永 浩さんの磁器紹介ページへ

 確かに、作陶に追われながらも個展を開き続けているのは、そこでお客様に接することを大切にしているからなのでしょう。

 藍と白の古伊万里の器の本物を追い続ける岩永さんは、メッシュの入った長髪、ロックが好きで、余暇にはDUCATIを駆る現代風の人物であり有田では異色である。
しかし、そのような人物だからこそ味わいのある本物の染付と現代の生活にも使いやすい器の形や大きさが見事にバランスした岩永さんならではの器を創りだしているように思う。

2003年 4月岩永さん自身の公式ウェブサイトを開設。お客様との交流を楽しむ。

 
岩永 浩さんの栞より
 
岩永 浩
佐賀県西松浦郡有田町在住
   
陶歴
1960年
1978年
 
1982年より
 
1985年
1995年
 
有田に生まれる
佐賀県立有田工業高校
デザイン科卒
水墨画家・金城自然氏
に師事
染付の器の制作に入る
東京南青山にて初個展
   
以降、毎年全国各地にて個展を多数開催
現在に至る
 
   肥前有田、焼きもの一色の小さな町の無名の陶工の家に生まれ、年中休む事もなく働く両親の背中を見ながら育ち、今、やはり自分自身も陶芸を志す人間になっていました。そんな父に細工を教わり、水墨画を師に習い、そこで味わいを重んじる心を、そして近くに点在する古窯窯で集めた陶片に導かれるように自分がやるべき事を学んだような気がします。
  そして今、土を練り、轆轤を挽き絵付けを配し、それにこれでないと自負する天然灰釉を施し、自分なりの作品を作っております。
  現代陶芸の中では決して面白くも珍しくもないけれどかつての無名の名工達の志を代わって、現代に表現できればと念願しております、
  長く使う程に微妙に変化する天然灰釉の味わいをご堪能いただければ幸いです。

岩永 浩


販売者:ひとなり
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代表:馬渡範久